2016年08月13日

モグ、虹の橋を渡る

モグが8月4日午前2時35分頃、虹の橋を渡りました。
ヘルニア発症かな?と気づいてから6日であっという間に亡くなりました。
モグが3歳でうちに里子に来てから12年近くずっと一緒だったので、今はただたださみしいです。
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7月28日、モグが少し後ろ足を引きずっているような気がしたけど、右だったり左だったりするのでなんだろう?くらいにしか思っていませんでした。

7月29日朝、モグの足音が何かおかしいことに気づいて起きたら両後ろ足を完全に引きずって、前足だけで歩いていました。午後七転八倒していたので病院に連れて行くとヘルニアだろうとのことでステロイドを皮下注射して帰宅。その後少し状態は良かったのです。
椎間板ヘルニアは発症から48時間以内に外科的治療をすると回復率が高いとのことで、手術するか否かの判断が必要でした。その場合もちろん麻酔が必要になり高齢なモグは麻酔で死ぬ可能性もある。術前診断でCT撮影するがその時も麻酔をかけるとのこと。

7月30日、犬オヤジ一家、手術はせずに内科的治療のみでいくことを決めて通院。
進行を止めるためステロイドの静脈注射を希望しました。血液検査からの静注とのことで2〜3時間モグを病院に預けて帰宅。
迎えに行ったらモグは床に座った院長先生に見守られて血まみれになってギャーギャー大騒ぎしてました。下半身が動かないイライラと違和感でケージを噛んで口が血まみれになっているとのこと。
置いて行かれたのがそんなに嫌だったんだ…。一緒にいてあげないとだめだと思いました。
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帰宅してからもイライラして吠まくって上半身は元気なことがよくわかりました。ご飯も少しだけ食べました。
ウンチはステロイドの副作用か黒いタールのような緩いものが弛緩した肛門から垂れ流し状態です。オシッコも最初は圧迫しないとダメといわれましたが、圧迫しなくても垂れ流し状態です。特に体勢を変えるときにジョロジョロと出ていました。

7月31日、日曜の朝再びステロイド注射のため病院に連れて行こうとするとグッタリしていました。吠えるでもなく、目に力がなく、病院に行ってなにかできる状態ではないと判断、一緒にいてあげることにしました。
ヘルニアでは死なないよ?ショックなの?とか声をかけました。その時は犬がヘルニアで死ぬなんて知らなかった。
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どんどんモグの意識が遠くなっていくのがわかりました。
そして、昨日は利いていた前足も麻痺しているように見えました。
息が荒く、舌はベロンと垂れ下がり、日曜の時点で私はモグの死を覚悟しました。
日曜夜になる頃には少しだけ甘酒や水を飲めるようになり少し元気を取り戻しました。昼間のあの状態が何だったのか全くわかりません。。。
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前日大騒ぎしていたのはイライラしてるからではなく、自分の体の異変を訴えていたんだと思います。

8月1日、意識ははっきりしていて出勤するとき声をかけたらきちんと目を合わせてくれました。
何か言いたげなかんじで少し声を出しました。「アッシを置いていくんですか?」ということだったのだと思います。
犬オヤジが昼前に食事をあげたら少し食べたようです。
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月曜からは首の筋肉とあまり動かなくなった前足を使って寝る体勢を変えたりできていましたが、進行の早さ、息苦しそうにしている様子から進行性脊椎軟化症が疑われると思います。
この病気は発症から5日から1週間で死に至る病気と知りました。
もうあんなに嫌がった病院に連れて行くのはかわいそうなので、病院には話だけして内服薬で痛みを緩和することにして自宅療養させました。

8月2日、明らかに前日よりも元気がない。グッタリしていました。
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もうドッグフード系は受け付けないようなのでハムをあげたら食べました。
これは好物の唐揚げとか生肉なら食べるのでは?とローストビーフと唐揚げを与えたらガツガツ食べました。すごい勢いでどんどん食べて信じられない食欲!と思っていたら本犬も少し力が湧いてきたようです。
モグ、やっぱりただのヘルニアだったんじゃない?!と思えるくらい上半身は起きてましたし、目に力がありました。
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それでも息苦しそうでしたが…。
この日の夜は少し元気なモグと晩酌しました。
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8月3日、朝から何も食べませんでした。昨日より悪そうでした。
今までモグの様子をみるため自宅で仕事していてくれていた犬オヤジがどうしても外出する必要があるとのことで昼前から午後3時くらいまで外出。
犬オヤジが帰ってモグの生存を確認しましたがかなり悪そうとの連絡が入りました。
明らかに私の帰りを待っているよ、と。

帰ってみたら体調が悪そうで息苦しそうなのはまして、喘いでいました。
水は少しだけ飲むけれど、もう人間にできるのは一緒にいて撫でてあげることくらいしかありません。ひたすらナデナデして不安を取り除いてあげました。

そして8月4日の夜明け前、犬オヤジと私の間に寝せておいたモグが一瞬声を出し我々を呼びました。きっと「アッシいきやす」ということだったと思います。その3分後くらいに呼吸が止まり、その後心停止しました。

発症してから死亡まであっという間ときいていましたが、本当にあっという間でした。
犬のなかではモグが最後まで残るんじゃない?一番頑丈だから、と言ってましたが順番どおりでした。

そしてその日仕事を休んで火葬に。
佐倉のヒルサイド倶楽部でお願いしました。モグは人生の半分くらい佐倉に済んでましたからね。
若い時は佐倉のあぜ道で用水路に飛び込んでいいとこ見せようとしました。
佐倉の隣駅に済むおやっさんの家にモグだけお忍びで遊びに行きました。
印旛沼のまわりを長い散歩して途中で疲れて「抱っこしてくだせえ」とギブアップしたこともありました。

あっという間に儀式が終わって、残されたさくら、すみれ、リリィ、ナナ、かんたろう、ヒメ、ドラ、柚子しおとの慌ただしい日々に戻っています。

モグがいないとさみしいよ。
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posted by モグヲ at 16:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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