2012年02月26日

魔女の一撃!

犬オヤジです。
昨日の朝、「魔女の一撃」をくらいました。
魔女の一撃(Witch's shot)というのは、欧米での呼び名で、日本では、ぎっくり腰と申します。

 昨朝、いつものように、6時半頃、かんたろう君にご飯の催促を受けました。モグヲは仙台の実家に帰っているので居ません。なので、私しかごはんをあげられないのですが、30分くらいそのまま寝床でかんたろう君のおわ〜ん(ゴハン)攻撃に耐えていたのですが、

「仕方ないな… 起きるかぁぁあぁ晴れ!〜(のび)。 よっ!」(上体を起した) “ピキッ” 「ん・? ん〜ぬぉぉぉわぁぁぁ・・・ あ、あ、あ、ううう、動けない…」

 半身を起したまま、40分くらい動けませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
いままで軽いギックリは何度かあるのですが、これは最大級だよ、ピンチだよ…。しかも、テリアズも猫らもオヤジのまわりで「おわ〜ん」やら「おはよう、おはよう(ペロペロキッス)」やら事態を全く理解していませんかわいい
 意を決して、「く、く、く、ぐわぁーーーー!ちっ(怒った顔)」と激しく叫びながら(ご近所さん、ごめんね)、半身起こしの状態から、左に反転して、ずるずると這い出すようにベッドをおりて、唸りながら、四つん這いで、リビングへ歩いていくと、猫らはおわ〜んおわ〜んと叫びながら右往左往するは、テリアズは「なんで?なんで四つん這いなの?遊ぶの?遊ぶの?」とはしゃぐは乗っかってくるわで、その度にうぐぉぁ!と痛むのでしたもうやだ〜(悲しい顔)
 そのまま這いながら、犬らの器をとり、戸棚から犬らと猫らのご飯を出してきて、リビングのロクタワーに掴まってそろそろと起き上がり、どうにか全員にご飯をあげ、ゆっくりと寝床までもどりました。ぎっくり腰は急性の腰部炎症です。こんな時は安静が一番ですから。
 もどって時間をみると、なんと10時40分。なんとベッドを出て、みんなにご飯をあげてもどるまでに3時間かかっていたのです。
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「ん?大丈夫け?」と心配してくれるスミレ・アイリッシュテリア5歳

今日は午後から大事な用があったのですが、早々とキャンセルしました。
 「このままでは、いかんな…。あれしかないな…。」とここで、ロキソニン登場。NSAIDs(非ステロイド系抗炎症剤)の4番バッターですわい。一回の摂取許容量は180mgですが、120mg行きます。普通の鎮痛解熱は60mg(1錠)で十分です。頓用や激痛時には2錠ですな。3錠飲むことは普通はないでしょうね。これにボルタレンAGという軟膏も腰全体に塗っちゃいます。どちらも痛みの元になるシクロオキシゲナーゼという酵素の活性を阻害します(つまり非ステロイド系抗炎症剤)。
 ロキソニンは胃や肝臓をやられるので、連用はだめですよ!!
そして、そのまま昼寝して起きたら5時半。
 どうかな? おお!! 痛くないことはないけど、普通に生活できる。手(チョキ)
 なんか、鈍い筋肉痛見たいな感じ。

 冷凍食品を温めて、ぱっと食べ、もう一度ロキソニンを60mg行きました。ロキソニンて半減期75分だから、持続性はないのに、4時間以上開けないと、飲めないんですよね。もう少し持続性持たせられないかね…。

締めは仙台に帰ったのに、大好きなおやっさんを、1歳の甥に奪られて、がっくりのモグのスネっぷりとサクラのやさしさをご堪能ください。
モグ。すねる10歳。最近年のせいか短気になった気がする。
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スミレ あまり猫にやさしくない「オラガー」
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家族にはすごいやさしいのに、他の犬は全部敵、しかも「服従しなさいよ!」と思ってるサクラ。姫を抱いてねてる。
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みなさん、ぎっくり腰は、基本安静ですよ。普段から運動して鍛えましょう。
おわり。
posted by モグヲ at 13:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

犬の首輪は大事です〜その2〜

 前回、犬の首輪は大事だといいましたが、なんで大事なのか、肝心なことをいい忘れました。

 散歩するとき、リードしてないと、何かの刺激で犬が興奮してダッシュしたりするので、そんなときに、しっかりと飼い主が犬の動きを制御できないと、悲劇的な結果になることがあります。たとえば、道の向こう側にライバル犬を見つけたうちのテリアズが、ダッシュして行ったら、あっという間に車に轢かれてしまうでしょう。
 特に、猟犬のうちでも獣猟タイプの犬は、興奮しやすい性格の犬が多いようです。テリアやダックスフント、ハウンドタイプがそういう傾向にあるようです。そりゃそうですよね。獲物を見つけたら、走って行って追い詰めて、吠えかかるというのが本来の仕事ですから…。
 という安全面の確保のために大事だよというのが、首輪が大事な一番の理由です。アイリッシュテリアは、特に興奮しやすい種類だし、力も強いので、どうしても市販品では、短期間でダメになってしまうのです。

 でも、やっぱりお洒落の面も忘れちゃいけません。服を着せないなら、首輪くらいしか個性を表現するところがないですからね。個性のある首輪は、万が一、犬が行方不明になった場合でも目に止まる可能性が高いという、犬の安全確保機能を補完するということもできますね。

 というわけで、犬の安全を確保することができる機能性と個性を発揮できるファッション性が必要だから、首輪は大事なのです。
 
 前回のアップでご紹介した、北海道・日高の馬具職人さんが完全オーダーで作ってくれる、サドルレザーの首輪が完成して届いてます。届いてから、まずはお手入と思い、クリームを塗って、革を休めていたので、アップが今日になりました。

 では、まず、写真を見ていただきましょう。
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 厚みのあるイングリッシュブライドルレザーをオモテに、裏はなめした柔らかい革が合わせてあります。裏の色もオーダーできますが、普通に黒にしました。オモテの色はとてもいい赤です。深みのある、しかし、輝きのある赤です。ゴールドのバックルと、サクラには白のスレッド、スミレにはイエローのスレッドでお願いしました。バックルは頑丈で、しかもオモテに使っている革をそのまま折り返してはさみこんでいるので、相当な力がかかっても大丈夫です。
 いやー本当にいい買い物をしました。テリアズのレッドウィートンの被毛にとてもあっていると思いませんか?
 二人共大変よろこんでます。022003.JPGほらね?

 後ろから見るとこんな感じです。
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 横から見るとこんな感じ。
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 そして、かんたろう。「ええな〜お前ら。わしら一本500円そこそこの市販品やで…。差別ちゃう?」022011.JPG
 いえいえ、あなたたちは外には行かないので、それでいいのです。
 いいものを長く使うって、いいですよね。しっかり手入れして大事に使います。
 ありがとうございました、店長。
 
posted by モグヲ at 23:14| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月19日

犬の首輪は、大事です。

 こんにちは、犬オヤジです。

 みなさん、お元気でしょうか?
犬の飼い主さんって、首輪から服から、凝りに凝ってる人ってたくさんいるんじゃないでしょうか?それがいいか悪いかは別として、今日は、首輪について語ります。

 私、犬オヤジの妻、モグヲは肉をなるべくとらないポリシーを持ってます。だから毛皮はもちろんNGですし、牛革や馬革は最低限必要なもの以外(靴とか鞄)は買いません。
 なので、サクラやスミレの首輪もプラ製バックルとナイロンの普通のやつでした。でも、アイリッシュテリアは、体が11kg前後と中型犬の中では一番小さい方に入るのに、脚力とか攻撃力が異常なほど高いので(アニマルプラネットのドッグガイドで見ると、秋田、ワイマラナーと言った重量級の猟犬と同程度の攻撃力で、これ以上のはロットワイラーとかジャーマンシェパードとか特殊な犬以外にいません。リンク貼っときます。)、普通の日本製の中型犬向けで売っているヤツは大体1年もたないのです。
リンク→ 
http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir08100.html

 そこで、機能重視のかの大国、アメリカ合衆国製の首輪をここ2年ほど使っていました。下の写真のヤツですけど、ワンタッチバックルがアルミ合金製で、カラー本体も登山用のスリングと同じ材質(ウルトラダイニーマというもの)という、頑丈だけが取り柄の何のファッション性もないヤツを、テリアズは色違いで使ってました。
アメリカ製.JPG


 ところが、モグヲの弟夫婦が、モグにフランス共和国製ブランドおしゃれ首輪をプレゼントしてくれたので、私のおしゃれ心がふつふつ…。密かに美しく強い首輪をテリアズにと色々探していると、ちょうどよいタイミングで、かのアメリカ合衆国製のバックルが壊れたので(壊れるなよ、頑丈だけが取り柄なんだから…。)、私が推奨する国産のすばらしい首輪があるので、それを買いたいと、モグヲにおねだりしたのですが…。一蹴されてしまいました。とほほ…。

フランス共和国製おしゃれ首輪はこれ
フランス製1.JPG
ちなみに今は、壊れたやつの代わりにサクラだけ、leeの30年近く前の革のベルトを改造してレザークラフトの真似事などして手作りしたものです。まんまベルトです。これはこれでおもしろいと思いますけどね。ファッション性がね…。
今の首輪達はこれ
現在の首輪.JPG
 
 それではと、内緒でポケットマネーで買ってあげようと思っていたのですが、『いいものを長く使うことが本当のエコ』というドイツ共和国製国民車のCMの成果か、モグヲが、私がこれにしようと思っていたものを得意のネット通販でオーダーしてくれていたのです。もちろん我が家の家計から。私のポケットマネーは守られたのです!やったー!!
 その日のうちにお店からメール連絡が来て、すぐに計測キットを送ってくれました。“計測キット”…。そうです、フルオーダー品なのです!!!
 ちなみに、店長はとても気さくな感じで、事前に色々とメールで質問などしていたのですが、わざわざ革の見本やスレッドの見本まで送ってくれました。ありがとうございました。
 そして、どうやら近日中にみなさんにお見せすることが、できるようです。
 
 ありがとう、店長。
 店長の店はこちらです。
http://www.rakuten.co.jp/jpsaddlery/

 最高のサドルレザーとされる、大英帝国製馬具用革、『イングリッシュブライドルレザー』を惜しげもなく使っちゃってます。幅のあるものやスタッズ付き、首輪とお揃いのリードなど、色々オーダーできます。もちろん修理などもしてくれます。革の色も鮮やかな色から、ダークな落ち着きある色まで色々あるし、スレッドの色も指定できます。これだよねー、やっぱり。
 現物が来たら、テリアズに着用したところを、また、お見せしますねー。

 

posted by モグヲ at 13:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月12日

猫はこんなことしますか?その2

またまた猫はこんなことしますか?
飲み水に両足いれて喜んでしまうものですか?まわりが水浸しです…。
そしてその様子を見守るすーちゃん。大人になりましたね。今までなら「オラが!オラが!」ってひめが遊ぶのを妨害してたと思います。


ところで先日、日本人で唯一ドイツの獣医師免許を持ち実際に獣医をされている京子アルシャーさんのセミナーに参加してきました。
アニマルウェルフェアや犬の行動学的な内容だったんですが、日本での畜産動物に対する認識の低さ(というよりもなさ?)を再認識しました…。EUでは畜産動物の輸送に関する規定があって8時間以上連続して輸送する場合は途中で放牧してとか決まりがあるそうです。日本は野放し。愛玩動物についても、ですが(汗)
ひとりひとりが消費行動を許容範囲内で変えれば、世の中が少しずつ良くなっていくんじゃないかと。
ご参考までに我が日本国では特にクローズアップされていない畜産動物の実態を一部ご紹介しますと…。

鶏卵
通常買えるのはバタリーケージ内で飼育されたもの(ストレスで他を傷つけたり共食いしないようにクチバシを切断される)。
ドイツでは・・・一般のスーパーでも平飼いもの、バタリーケージ内で飼育されたものを消費者が選べるようになった。2012年からはEU内で鶏のバタリーケージ飼育禁止となった(ただし一部の国しか遂行できていなく大問題になっている)。

牛乳
飼育員、他の牛に傷を負わせないように麻酔なしで焼きゴテで除角される。ホルモン注射も。

霜降り牛肉
肥満にさせる

ヴィール仔牛
貧血にする

豚肉
麻酔なしで去勢、断尾、犬歯を切歯(ストレスで尻尾を噛んだり共食いしないように)。価格が低いのでごく狭いスペースで飼育しないと採算が合わない。

フォアグラ
強制給餌

フカヒレ
中国ではヒレだけを取って生きたまま海に捨てる。サメは長時間苦しんで死ぬためドイツ国内では問題視されており中華料理屋ではフカヒレを扱わない店も一部でてきている。
ちなみに気仙沼ではヒレを取った後のサメの身はかまぼこになります。

毛皮
生きたまま皮を剥ぐほうがいい毛皮が取れるので生きたまま皮を剥ぐという話は本当らしい。皮を剥された動物は失血死するまで強烈な痛みに苦しむ。皮を剥されるまでは小さいケージの中で最小限の食べ物だけ与えられて飼育される。(村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』に日本兵がモンゴル人に生きたまま皮を剥がれて、激痛で気絶したり覚醒したりを繰り返して苦しみながら失血死する記述があり、すごくリアルなのでこれを読むと毛皮を剥される動物の気持ちがかわると思います。)

動物実験
日本では全く管理されておらず野放し。大きな利権が絡むためか改善がみられない。EUでは動物実験は当局に完全に管理されており許可制。

メディアの問題
動物バラエティー、CM、ニュースで取り上げる内容
(関係ないけどペットショップや動物園を肯定したり、赤ちゃん動物を紹介して消費者を煽る志村どうぶつ園が大っ嫌いだ。動物好きなら動物を守るために見ないでほしい。あと崖っぷち犬を紹介するんじゃなくて、保健所に収容されている動物の紹介をするほうがよっぽど世の中のためになるのにしないのはなぜか?テレビが日本人をスポイルしている。と、思う)と、思っていたら志村どうぶつ園で最近福島の動物を取り上げる企画を放送していたらしい。やるときはやるんだ〜。

と、いうかんじで動物に対する認識が非常に低いのに知ろうともしない日本人と、現実と向き合ってできる限り改善しようとしているドイツ人ってなにが違うのかなー?と思ったのでした。
がんばろう日本人。
posted by モグヲ at 18:41| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
http://cooklobin.wix.com/publicnotary-atsushi